仕事用に1Kの部屋を借りてみた
どうも、R201(@R201_info)です。
僕は2018年からフルリモートでWebライターや編集者の仕事をしています。
オフィスへ出社する必要がないため、普段は自宅・コワーキングスペース・カフェ・カラオケなどさまざまな場所で仕事をしていました。しかし、新型コロナウイルスによって自宅に居ることを余儀なくされ、外出できないことへのストレスを感じる日々。
そこで、プライベートの住居とは別に仕事用の部屋を借りることにしました。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続く中、少しでも気分をリフレッシュさせたいというのが大きな理由です。
せっかくなのでルームツアー
部屋の間取り図はこんな感じ。
一人暮らし用の物件なので、キッチンやその他スペースは若干狭いです。とはいえ、実際に住むわけではないため「仕事をするための部屋」としては十分でしょう。
この部屋は自宅から自転車で20分程度ということもあり、運動を兼ねて通勤できると思って即決しました。
メインルーム
メインルームは、約8畳の洋室。
隣のマンションから部屋が丸見えだったので、ひとまずカーテンを付けました。が、サイズが微妙に足りず。いつかオーダーカーテンに差し替えたいと思います。
何かと出費がかさんでしまったので、デスクは押し入れで代用。
自宅でも使っていた『DELL』のディスプレイを購入して、ノートPCとつないで仕事をしています。
ここにきて初めて知りましたが、押し入れの高さって一般的なデスクと比べて高いんですね。オフィスチェアを併せて買いましたが、微妙に低くて疲れるので買い替えを検討中です。
キッチン
最近の物件にありがちな極小キッチン。
一人暮らしなんてコンビニ弁当かお湯を沸かしてカップラーメン食べるくらいですからね。コンロも1口あれば十分です。
トイレ
なんの変哲もないトイレ。
横幅がやや狭いですが、トイレはこれくらい狭い方がかえって落ち着くのでよしとします。
バスルーム
浴槽と洗面台がセットになったユニットバス。
汗をかいたときやリフレッシュしたいときにシャワーを浴びられるのは大きいです。もう少し環境を整えたいなあ。
ベランダ
(写真)
間取りにしては広めのベランダ。
ただ、スズメの巣があるのか、糞だらけだったので活用は無理そうです。洗濯物を干すとしたら部屋干し必須ですね。
賃貸DIYにチャレンジしてみたい
ざっと部屋を見てみましたが、特筆すべき事項もないくらいなんてことのない1Kでした。
今後は少しずつ家具を増やして、住むこともできるくらいの部屋に仕上げたいと思います。しばらくは外で遊ぶなんてことも難しそうですし、これを機にインドア趣味を増やしていきたいところ。
賃貸でもできるDIYとかいいな。
わりかし広めのバルコニーを作業場にして、棚とか家具を作っていこうと思います。
大人になってから作る秘密基地
余談ですが、僕は小学生の頃から”秘密基地”に強い憧れを持っていました。
当時は河川敷の橋の下に段ボールで壁を作り、放課後ゲームやお菓子を持ち込んで友だちと集まっていたものです。
その秘密基地は雨や風に吹かれてボロボロになり、挙句の果てにはホームレスに乗っ取られ、現在では橋の解体&新設工事によって跡形もなくなってしまいましたが……。
大人になったいま、雨にも風にも負けない、ホームレスにも乗っ取られない秘密基地を手にすることになるとは。なんとも感慨深い。
仕事部屋 兼 秘密基地になりそうなこの部屋の行く末は、『R201』に書き記していきたいと思います。